本当の魔窟だったのか・・・

本当の魔窟だったのか・・・

少し前まで Ravelryは 編み物を愛好するヒトにとって 最高の(最悪の)サイトだと思っていた。

しかーし

英語がよく理解できないこともあって使いこなせないので、自分のメモとか編み物辞書的に使っている。

ここは(編み物グループ)ソコをはるかに上回る魔窟だということに 最近うすうす感じてきた。

なんたって日本語である。

店舗によくある日本メジャーの糸のモニター(笑)ができたり、作品鑑賞ができる。

本や冊子の作品が見られる。

お買い得情報が飛ぶ。

海外通販オススメサイト情報も飛び交う

新しく入荷した商品のディスプレイ(日記)も楽しめる。

そんでもって そんな皆さんの情報に飛びついてしまう

「あー 誰か 止めて!」と心の中で叫びつつ

ぽちっと病を頻繁に発生させてしまう。

「手は2本しかないよ!」 と頭のなかでは教えているのに

こらえ性なく 千手を持ったがごとく増え続ける在庫に

情けなくなるうじうじした毎日。

でも いーんです。

楽しいですから。

先日 娘にいわれました。

『生涯教育問題で 熟年以降のヒトに必要なもの っていう課題があるんだけどね、

ウチの両親は 心配いらないね。カタやいつも毛糸と格闘しつつ PCでUP作業している

なんて 安心だわ』ですと。褒めてんだかけなしてんだか・・。