つま先の先っちょからあむ toe-up靴下の編み方(かかと編)その3
糸が濃い色なので 見づらくてすみません。
三角マチが編めました。
なんか見た目マチがたくさんのように見えますが、ヒ-ルフラップ(かかと後)が高くまである方がホールド感があるので
履きやすく思います。(人それぞれなんですけど)
さあ 最後の詰めです。
台形のかかと(French Heel)を作ります。
ここから かかと部分を編みますので 甲部分はお休みして足裏を編んでいきます。
甲側を編んだら 針を違うものに替えてかかと部分のみ往復編みになります。
※一番端の目はwrapしません
29目 表編みし、 次の目は編まずに根本に糸を回して表に返します。(wrap&turn) k29、W&T
27目表裏編みし、 次の目は編まずに根本に糸を回して表に返します。(wrap&turn) p27、W&T
26目 表編みし、 次の目は編まずに根本に糸を回して表に返します。(wrap&turn) k26、W&T
25目表裏編みし、 次の目は編まずに根本に糸を回して表に返します。(wrap&turn) p25、W&T・・・
※この繰り返しで wrapしていない目が つま先の作り目(半数)と同じ目数になるまで編みます。(今回は11目)
※ラップの巻き方 ラップして返した面の編み方の糸の位置に巻きます。
表編をして最後にラップする場合⇒手前から向こうへ巻く(ひっくり返すと裏編みだから前に糸があると編みやすい と覚える)
反対に裏編みをして最後にラップする場合⇒向こうから手前へ巻く(ひっくり返すと表編みだから後に糸があると編みやすい と覚える)