お初にお目にかかります。
自宅からわずか3ｋｍのところにある い志い商店
この地域のニットオフでは必ず途中にお買い物予定の店舗 なんですが、実はいままで行ったことがありませんでした。
正直いつでも行ける、今ほしい糸はない、野呂には感心がない と心に言い聞かせてきたのですが、
昨日 あまりに目と鼻の位置に 出掛ける用事があり
行ってしまいました!
予想どおり いわゆる手芸用品店ではなく 間口2間奥行き3間ほどの店舗で
ひとりのおばちゃんが店にいるだけです。
巷にあるような 玉巻きの糸が彩りよくならんでいる店舗とは はっきりいって違います。
まるで撚糸やさんの倉庫でした。
わかりにくいですね？
では 説明しますと、棚という棚にはほとんどがかせ状の糸が ぱんぱんに積んであります。
タグらしきものはあまりないので 聞いてみてわかるのです。
要は撚糸やさんが 大手糸メーカーから糸を撚り、注文に応じて玉巻きにし、商品にするわけですが
注文の数が少なかったり、廃番になった良糸を そのまま小売にしているって感じですね。
当然巨大なコーンのものもあれば、ファンシヤーンなど 宝探しのようです。
そして大きな特徴としては店舗の40％ほどを占める 野呂製品の山。
なんだかなー の 仕分けしてないごっちゃ積みじょうたいですが
あんなにたくさんの野呂糸 あまり見ないとおもいますよ！
しかも おばちゃん
「この前野呂さんがこの色番もうないから安くしといて って持ってきたのがあるよ！」
って教えてくれたのは カシミアライン10巻き入り
バラでは売れないけどね。って もちろん買いました！
隣の野呂さんみたいにおっしゃるのがおもしろかった。
また 残糸お得10巻きパック もいろいろあって ほんと宝探しでした。
↓い志い商店さんで調達
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↓loopyさん他で調達
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