penne minimumを考える
このまえの靴下の残り糸 たった３０ｇしかないので これはカバータイプを編んで見るか！
と 久々に考えながら編んでみました。
あれこれ考えてみたけど 一から編むには 糸量が少なすぎる！
２分割して 考えなくても編める自分のパターンで。29ｇで編めたよ。
うーん ちょっとサイドとか ガセットとか 煮詰めないといけないんだけども
とりあえず１足出来ました。
コレをたたき台にしてねってみようかな？
ただし こういうタイプは簡単な編み方にならないので どーしたもんじゃろ？
めんどくさくても 皆さん編むでしょうか？
こういう薄っぺらいタイプは 単純にできないのが問題である。
そうだったのか。
去年旅立った母は 東京は深川 木場のそだちでした。
東京に会社がある材木やだったんです。
ココまできてピーンときた人 いますよね？
そう とと姉ちゃんの話と 微妙にリンクします。
娘自分の話とか 子供の頃の話を聞いてこなかったので かいつまんでしか知らないのですが
一番のなぞは どうして終戦前に一家で 愛知に戻ってきたか ということだったんですが
毎日見ているドラマで そうだったのかー と合点がいきました。
東京弁の母は かなりいじめられたようで あまり話ししたがらなかったんですよね。
うんうん なんかわかってすっきり。
先日 酔っ払って転んで骨折し 手術後に肺炎を併発し お花畑まで行って戻ってきた父は
先日無事退院しました。
母も同様に骨折して その後要介護４になって戻り 車椅子でしたが
大きな持病のない父は 杖だけで介助ナシで歩け 独居老人に無事復活しました。
愛車の自転車は 皆に大反対され 動く手段がなくなって すごく悩んだ挙句（本人だけが）
シニアカーデビュウしました。
あるくスピードより遅い だの 老人ぽくてイヤだ（８８歳は立派な老人）だの 色がじじむさいだの
言っていましたが ２日目にして ルンルンで出かけている様子。
社交的で多趣味が幸いして あかるい要介護１の老人に戻りました。
やれやれ これでしばらく 出向くようじが少なくなりそうです。 よかったよかった。
