編んで～！と言われて うっきっき♡
餃子の少し小さい版で 娘のIphoneふきふきを作る
ソレを渡したところ 編んで欲しい物があるんだ！ ですと♡
編むよ編むよ！なになに？ と聞いたところ「ワンピ」が欲しいのだそうだ。
それじゃ 本人に聞く前に編む気まんまんだった Veera Välimäki （ヴェリメキ？）さんの Still Light Tunic
を 薦めてみた。とても気に入ってくれて・・。
実はコレ用にisagaerのAlpaca 2(Fingering)をすでに発注済みだったのだ。
でも まだ到着していない というとコレクションの中から編んで！ というので
選ばせてみた。
・・・・・・なんと、秘蔵モノの Wollmeise Lace-Garn （Lace / 2 ply 1740 yards / 300 grams）を選んだよ・・・・・
確かに着分はゆうにある。 でもテキはレース糸なんです。「お姉ちゃん もうすぐコレより少し太い糸の素敵なものが届くんだけど？」
とふってみたが この細いのが気に入ったからコレで編んで！ なんですと。
え～え～ 編みますよ 編みますとも！
そしてくりくりとでかまきまきを出してきて
巻きましたとも 1玉に！ （さすがに時間がかかったわ）高さ12cm直径13cmの1玉
じゃん！（もうすこし赤っぽい）
現在は こんな状態でtop downで ただいまラグラン増目中。
日記に晒しとかないと途中でヤメそうだ。ブルガリアのゴム編み修行よりは良いんじゃないかと。（ええ もちろんオールメリヤス編みです）
キャンペーン中ですが 編みかけたちもこのとおり
其の一 助手席用モバイルカーディガン
リベンジベスト用に購入も色が気に入らず お蔵入りの前にカタチにしようと パターン本昇格キャンペーンのコレ。
色といいカタチといい コーヒー豆のズタ袋を編んでいるようで萌ましぇん(;_;)糸も残り少ないので袖を先に編むのをやめてボディを先にしています。これは裏編砂漠ですだ。残り糸の加減で袖の長さを調節します。
其ノ二 ウシ
あれだけ太鼓たたいといて今頃！ようやく始めましたが 猫ちゃん印の糸と相性が悪いんですワタシ。編み込みがっていうわけでなく輪で編むインターシャ編み込みという技法で 輪編みですが往復編み というので 毎段あるwrapの目が黒で うまく取れずに目を落としたり、大胆に糸割れサせてしまったりで しごくノロノロなんです。2月中になんとかしまふ。掛け目に変更するか？黒い色が醜い見づらい年齢なんです（言い訳）
裏はこんなふうになっとります。
私は最近段染めが苦手なのでOPALの品薄は影響がありません。メリヤス編みの靴下が好きな人はいいけど、私ゲテモノ好きだからね（笑）
最近は単色かセミソリッドばっかりです。第一安物ばっかり狙っているのでほぼ海外通販オンリーなの。Rで教えてもらったんだけど、海外通販をためらっている方に朗報です。
楽天の個人輸入で（日本のサイトで）買うという方法があるんだそうです。
楽天のポイントがつき、日本語でやりとりができて そんなに高くないらしいですよ。（2週間ほどかかる）初めての方にはいい方法ですよ♪
カーネーションをみると子供の頃がフラッシュバックする。
毎朝カーネーションを見ています。
時代としては私の母の世代でして、お店を構え社長として風格の出てくる主人公とはまったく違いますが、母も長い間店を構えることはなかったもののオーダー服を縫っていましたので とても懐かしく見ています。実際にはあんなに小奇麗でなく 切った布があちこちにあったりと
けっこうにぎやかしく 色であふれた風景でしたね。
私の母は家内工業的に仕事をしていたので 外に出されることなく 近くで残り布やらもらって 握りハサミで布をじょきじょきしてたそうです。
いつも新聞のように置いてある「装苑」や「ドレスメーキング」
母の作業で好きだったのは 切りびつけ と スーツやコートの内ポケットにつける三角の小さな生地でつくる飾り布。くるみボタンなど。手を出すと怒られたので 見てるだけでした♪
当時は既製服の制服がなかったせいか 個人のサイズに合わせた制服をこのくらいの時期にはたくさん縫っていました。
縫い物を生業としていたせいか 母はほとんど編み物をせず（レース編みを少々）編み物は祖母から習った私です。懐かしい♡
