2013-10-21

アクリルたわし　Rafael 日本語版(再掲）

Ravelryのフィンランド語で編もうKALで編んだ　Rafaelですが、その後パターンのデザイナーSuvi Heikkiläさんに許可が得られたので

日本語で　パターンを書いてみる　というのを　やってみました。

といっても　4行しかない　編み方ですが・・（笑）

コレ　すごく使い勝手が良いので

おひとつ　どうですか？

日本の方が編めると良いな　と思い　日本語にパターンを読み替えてみました。※のところは私の見解です。

Rafael　は緑のdishcloth（※アクリルたわし）。それはすばやくとても簡単に編めます。

模様の編み方で　立体的な形になり、頑固な汚れを取るのに最適です。

糸　

パターンの見本は　100％コットン　Sport 糸（合太程度）で編まれています。

※しかし　あえて　アクリルで編むことをおすすめします。

ゲージ

日本サイズ4号相当（3.25 mm）

29目33段（10ｃｍ角）

出来上がりサイズ

15 cm幅　高さ17 cm

編み方

作り目を43目つくり　表編みで3段（ガーター編み）編みます。

・・ここから模様編み・・

1段目：表編み3目、裏編み1目、{表編み2目、裏編み1目}12回繰り返す、表編み3目（両端3目はガーター編み）

2段目：表編み3目、表編み1目、{掛け目1目、表編み2目したら最初の掛け目を2目の前から引き上げて針から落とす、表編み1目}12回 繰り 返す、表編み3目

1段目と2段目を25回繰り返し、最期の三段はすべて表編みで編む（ガーター編み）伏せ止めする。

※伏せ止めの最後で鎖編みを編んでループにすると使い勝手がよい

Tips

パターンでは　100％コットン糸を使用しているので　数回洗濯してから使用すると　吸水効果があがる　と書いてあります。

※アクリﾙ糸では　吸水力を求めないので　そのまま使いましょう。

※は個人的な見解です。

☀最近ブラウザはgoogle chromeを使用していて　便利な翻訳機能を使っています。が！英語以外の言語の場合　日本語にダイレクトに翻訳すると　はらひりほろへれ～　な結果になるので　翻訳後の言語を英語にしてみましょう！　こっちのほうが意味がわかりますよ。文法的に無理があるんでしょうね日本語は。韓国語なら問題ないとおもわれます（笑）

そういえば最近かなり冷えるじゃないですか!冬は毎日タートルな私ですが　さすがにこの時期には早いので、

写真集→パターン集昇格プロジェクト　してみました。写真集はコレ

スウェーデンから届いたニット 2 ~マフラー ネックウォーマー 三角ショール

から　斜めあわせ　のカウルSjal（シャール）です。

首元はかゆみを覚えることが多く　編んではX　を繰り返しています。今回はいい　とおもう。

使った糸はZitronのUnisonoもちろん前に使った残り。

一番FAVが多い　rokoさんのミトンアレンジの靴下で使った　糸。アロエベラとホホバが含まれていて　手触り最高なんです❤

but　靴下には向きませんでした。

半端が40ｇX2あったので　2本取りで・・・　足りなくなりました(☍﹏⁰)｡

半端糸をごそり　色が同じなものでかゆくなりにくそうなので続けて編み終わり！

できたー！！　　でも　今日は28℃ですって！　最近の天気って・・・・

Pattern	スウェーデンから届いたニット　２　から斜めあわせ　のカウルSjal
Yarn	Zitron Unisono（マルチカラー） 40 gramsｘ2＋α　 0.89 skeins = 291.9 yards (266.9m)
Needles	US 8 - 5.0 mm
CO	手で作るつくり目
BO	3needle bind off

89ｇ使用しました。