2015-08-01

もう一つのMKAL Disentangled Socks 完成しました。

 このこてこてケーブルの靴下

IMG_0986ケーブル模様の靴下って 交差している関係上

伸縮しにくいものが多く 座ったりするときも

チョット響いたりするものですが この模様

むちゃくちゃ交差しているような顔をしていますが

一箇所も交差していません。

ある意味 リブソックス ともいえます。

IMG_0980

なので タイトに編んでも問題なさそうで

細めの これまたコレクション糸

Manos del Uruguay Alegria で編んで見ました。

最近ツィートやら Rでも良く見る ムーリットさんの

スポーツソックスキットの糸(の段染め版)です。最初からこのぱたーんは単色で

って書いてありますが そこはね 在庫糸から編まないと!

在庫糸は こういう段染め系が多く 最近編まなくなってるので

残ってしまっているんですよ。

この前のピンクが ちょっと次マチで時間があったので

同じ時期のコレに手を出したのでした。

最初のあれこれの文章がチョット私には難解で

カフ編んだところで ???

おかしーね?

と再度読み返したら 読んでいない文章が・・・

まだカフだからと のんびり編みなおしてたら

ピンクの第2弾、これの第2弾がやってきて

しかもチャートを見ないと覚えきれない模様で

ばたばたやってたので スッカリ出遅れてしまいました。

ええ”~ とおもうほど よく似てるけどちょっとづつ違う

複雑なチャートが3回続いて チョットピンクに逃げました。

とろとろ編んでいると 早い人がさっさと画像をネタバレページに

載せてくれるので これは第3弾がでてから編み出したほうが

気が楽かもしれないな とひつじさんのを見て感じましたです・・

大好きな色のかせ糸ですから 模様が見えなくても

色がくっついても(プール)オールオッケーです。

今回は伸びるCOだからくいこまないです。

最後まで編んでわかったんですがこのチャート わずかに変化していくチャートで

繰り返しなし、ずっと違う模様 ある意味一つのつながった模様でした・・・(覚えられるわけがない)

一番面倒なのが かけ目の次の段 規則性がなく表だったり裏だったり

交差はないのでラクですが ずっとチャートにラインを入れたりして

目が大変でした。

Pattern Disentangled Socks $4.50 USD about \572.30
Yarn Manos del Uruguay Alegria 0.61 skeins = 248.2 meters (271.5 yards), 61 grams
Needles US 1 1/2 - 2.5 mm

61g使用しました。

次は スポーツソックス風な靴下をcobasiで 考えながら編むぞぉ~!

姉の断捨離

春先に 要介護のランクが下がって パンツに戻った母のことですが

実はパンツをプレゼントした約1ヵ月後、とうとう自力で立てなくなり

急遽病院に入院しました。

糖尿病末期、ペースメーカーも10年前ほどに入っていて身障1級で車イス生活、 超高血圧で人工透析拒否っている 厳しい状態の母なので

立てなくてトイレに行けなくなっただけではなく 浸出液(いわゆるむくみ)が肌から染み出している 象足状態での入院になりました。

前のときのような体力はなく 水を求めて車椅子で院内を徘徊することも出来ず 気力もないので 今回はおとなしく ずーっと寝たきり状態です。

頼みの綱であった 自力でトイレに行ける 状態ではなくなったこと もろもろで 姉も私父も もう自宅に帰ってこれないことは覚悟しました。

姉が近くにいますので 毎日 病院に通って刺激をするようなんですが アレほど好きだったテレビもまったく見ないので

行く度に 新聞を持って行ったりして 刺激をしているのですが 最近では声を出すのも 少なくなっています。

私は1時間ほどかかるので たまにしか顔を出せないのですが 先日行ったら私のことは忘れていないようでした。

帰りに家によって 家具の移動を手伝ってきました。

前の入院以来 姉が家の中の整理をしたり管理をしているのですが すでに電動のベッドは返却されてありませんでした。

たんすの中もかなり整理整頓されてすっきりしていました。姉は整理整頓が大の得意だったこと 忘れてました。

しかも姉妹で 捨てたりすることに頓着なく ばっさりとしてまして・・・

「おじいちゃん(父)のものは捨てられないけど やれる時にやっておかないと大変だから」といいながら 軽くなっているたんすを移動したり

父のベッドを移動したり 掃除したりして帰ってきました。

祖母(私の祖母)のなくなった時に 取り乱してどうしようもなかった姉が この年になると父の家の管理をし しっかり後のしたくをしたいという

父の願いを聞き 遺言書の手続きも済ませて このしっかり物ぶりはすごいなぁ って帰ってきました。

そんなこんなで父娘とも そろそろ心の準備にかかりました。

祖母のときも 数年そんな感じで 心の準備したこと 思い出した日でした。