Happy Haunts Socks できあがり

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10月 といえば ハロウィン ですね。

(って 私の子供の頃にはなかった風習)

ハロウィンに合わせて 靴下を編みましょう

というKALで編んでみました。

パターンは ravelry の free パターン です。

 

編み込みの靴下は 伸びませんから

いつもの目数で編むと

かかとのあたり 履けない靴下になりますから

ちょっとピッタリのタイプはあきらめて

少しルーズくらいがちょうどいいんです。

洗って縮むこともあるのでね。

 

マチを入れるのが正解。

私は模様が崩れない 足底に入れるのが気に入っております

マチをだんだん増やしていって かかとのアーチ分 少し引き返しでつくるのですが

見たままの面を 同じように戻って 戻り編みしています。

少し手間ですが 見たまま編めるので 模様を入れても逆の面にはならないため

とても編みやすく感じます。

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コツ といっては大げさですが 模様を目立たせたい方の色(CC)を

今回は白 ですが 強い糸(ひっぱっても細くなりにくい感じの糸)をつかうと

ぱっきり模様が出ます。同じ糸どおしならいいのですが違う種類の糸だったりすると

柔らかく引っ張って細くなるような糸は 模様がぼんやりしてしまいます。

 

今回同じ糸でしたが よりぱっきり目立たさせるため 白の方はレースウェイトの糸を

引き揃えています。

pattern:Happy Haunts Socks  by Valorie Wibbens

yarn:MC  amirisu TREK lavasatone 14(48g)

yarn:CC  amirisu TREK snowtop 06(28g)

yarn:CC  Garthenor Organic Number 1(11g)

メインの柄のチャートを 少し手を加えて

向きを変えたり 小さいのを入れたりしています

 
おばけ って 日本の感覚だと 真夏のものだけど 海外ではこの時期。
もっとも 今日なんかは真夏のようですけどね。
 
なぜ ショップの糸を使わないのですか? と聞かれるのは当然ですが
かつてより収集癖がありまして 私だけで使いきれるだろうか?という数なので ショップ扱いの糸を新たに使うまでに到達しないのです 申し訳ありません。