最近はtoe-upでもカフダウンでも あまり気にしなくなりました。

最近はtoe-upでもカフダウンでも あまり気にしなくなりました。

英文の靴下は大多数がカフダウンなので えり好みしていられないっていうのもありますが。

ただいま 超有名なCookie.AさんのMonkeyに取り掛かっています。

段染めなので せめてスタートの位置だけ合わすのに どんなCO(編み始め)がいいのか

ちょいと考えてみました。

いつもはフツーの左手にかけて針2本で編み出す方式なんですが これだとスタートがきっちり同じように編むのが難しい。

というので youtubeセンセイで見つけました。

ゴム編みの編み出しで 伸びるよ~ という方法で

Very Stretchy Cast-on for Double and Single Ribbing

デモは3’20”からです

で どれほどのストレッチィーか?といのは

IMG_8092IMG_8089これが

IMG_8091IMG_8090これに

このくらい伸びてくれればいいかなっと。

ちゃんとスタートから編めるのでずれる心配がない。一目ゴム編みの編み出しでは使えるんではないでしょうか?

ただし 作り目のつぎの最初の段 とっても編みにくい!きーってなって思わず竹に取り替えました(笑)

この手の編み出しのとき 最初のところを捨て目代わりに鎖目つくって一目目にし、輪にするときに最初の目と最後の目でsskしています。

そうすると輪にしたとき間が開かないというのでしています。