なんとか着る物のカタチになってきました。
Buttercupはようやく難所を超え あとは砂漠を残すのみ(ってここからが長い)
↑この花の名前なんですって。
袖は本来はパフスリーブですが 二の腕が立派なので とてもそれは・・
と言うことで 最終のりっぷるのところで すこしベルふうに広げました。
デモなんか逆効果のような気がする。
最終までがむばろう!おー!
※トップダウンの編み方
実は この段階でほとんど編めたことになるので 進捗状況は変わらないので
ココまでを解説してみます。
最初は画像のstartあたりからはじまります。袖のライン(ラグラン線)位置にマーカーを入れておき、往復編みをしながら
マーカー位置両端でKFBで 袖、身頃の目を増やしていきます。
鎖骨ライン下辺りで 別糸で胸パネル分作り目しておき、左右身頃と合体し ここから輪にして編みます。
このデザインの場合 胸パネルのリップル模様が終わったあたりで輪を3つ(袖・身頃)にわけて、それぞれ編んでいくのです。
それぞれ袖、身頃を編んでとじて、最後に襟ぐりを拾ってガーター編みを何段かして終了です。
一度編んでみると 構造は簡単なので覚えやすいですが このタイプ胸ががっと開いているものが多いので
そこそこコネタを使いつつ 自分ナイズする必要があります。
私の場合 まっちょな二の腕と貧乳対策ですね。
さて 砂漠に戻ります。