いやぁ　靴下１足にどれだけかかってるんだか・・・

Arch-shaped socks "blue curacao"(2013-#03*90)完成しました。

このひと月　従来の仕事と違うことをしていて

時間があるけど編めないので　一日靴下数段しかすすまないし、間違えてばっかしだし

ようやく一月たって完成です。

この派手な色目は　例によって色鉛筆買いのもので　たしかソルメイトソックスを編む予定で

買ったもの。　届いてみたらまたこれが　かなりのネオンカラーでして、目がちかちかしちゃう！

ピンクと合わせたこともあるけど　ちょいと派手すぎるのでお蔵入りに・・・

今回　この糸だけにしたら　意外や意外！一色ならいい感じの派手さでした。

色の感じからblue curacao　と名前をつけました。

そうです！ブルーハワイに使用される　青いリキュール。蒸留酒なんだから本来はほとんど無色のところ　しっかり人工着色の色です！この色　昔々の粉ジュースを思い出させます。

パターンはRでの靴下KALその３　の　Arch-shaped socks　先月編んだKiellinieに似ていますが　構造はちょっと違います。

三角マチ部を　底から作っていって　前でジョイント。

パターンのつくりにより　つま先がひょんと上部に出た感じ、つま先は６分割ですぼめていくstar-toeになっています。

履くと似たような印象です。。

パターンの記述に２か所ほど？？の個所がありますが、模様編みではないのでなんとかつじつま合わせで編めます。

あのですねー　このパターン　編みかたのレクチャーがずらずらっと　長文の英語で書いてあって　そりゃ親切そうなんだけど、

英語盲人のワタクシには苦痛でしかありませんでした。４本の針の１番目にいくつ　２番目にいくつ　ってことは　別に要らないかな―輪針だし(笑）

細かいチャートと、簡潔なパターンの記述の方が　ありがたいなとかんじました。

足底の感じはこんなです。

変形してつま先まで至りますので　ツンとおすましなつま先です。

リブは経験上伸びるからと2.0mmでキッチリ編んだら

アーチシェイプの構造の関係でしょうか、あまり伸びず、ぴっちりなできあがりになってしまいました。あ～残念。

50ｇ使用しました♪